2010年3月16日火曜日

久しぶりの図書館。

あまり読みたい本が思い付かないままだったんですが、とりあえず行ってみよう。そして、行ってみると楽しいもので、借りれる限度の5冊をどうチョイスするかいつも通り悩みました。
限度いっぱいの5冊を借りるのには理由がありまして、例えば2冊だけ借りるとどちらかというと読みたい方とどちらかというと読みたくない方が存在することになり、読みたい方だけ読んで終了ってなるのです。ということは5冊借りれば4冊は読むだろう!それってどうなの。

最近、自分が好きな本の傾向が分かったんですけど、『初心者のための〜』とか『誰でも分かる〜』みたいな入門書みたいなものが好きです。〜の部分は自分がそこそこ興味があればなんでもいいみたいです。自分が知らないことを分かりやすく解説してもらえるっていうのがすごく楽しいです。
小説とかビジネス書とかいうジャンルではないんですね。分類するなら参考書なのかな?

『社会人のための東大科学講座 科学技術インタープリター養成プログラム』を読みました。科学技術インタープリターというのは専門家と一般の人とを橋渡しする人。科学技術社会論なんてまた初めて聞く単語が。眠くなるようなところはちょいちょい飛ばして読みましたけど、面白かったので一気読み。最初の方に出てきた11問の問いは10問正解でした。ふはは、勉強した成果がここに!!

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