2010年11月24日水曜日

ラジアントヒストリア

ラジアントヒストリアをクリアしました。

おい、ポケモンはどうした!?大神伝も終わってませんが。

ずーーーーーーっと買うかどうか悩んでいて、結局発売しちゃったんだけど、発売後の口コミを見て、やっぱり欲しくなっちゃったっていういつものパターン。人がやってるのを聞くとやりたくなるよね。モンハンも近いのでどうしようかとは思ったのですが。

アトラスってだけで結構魅かれていたので、正直中身とかあまり気にしないでプレイを開始したのですが、予想以上に楽しいゲームだったのでよかったです。アトラスありがとう。

白示録という本で現在と過去を行き来したり、過去から派生したパラレルな世界を出入りする話です。現在が行き詰まったら過去に戻って流れを変えたりするシステム。サウンドノベル(特に428)のようなシステムです。ハードがDSじゃなかったら果てしなく物語が分岐しそうで怖いですね。

グリッドバトルというユニークな戦闘システム。要するにパズルですね。多少面倒に思うこともありましたが、コンボの作り方は楽しかったし、想像してたよりずっといいシステム。アトラスらしく、ボスが本気で殺しにかかってくる感じは健在です。DSに向かってふざけんなって3回ぐらい言いました。

足音の件は確かに気になる。こんなに足音がうるさいのによく隠密行動できますね。

クリア後の特典が特にないことが非常に残念。プレイ時間30時間。まだサブクエストが残ってます。

値段が高いのがネックですが楽しいゲームでした。

2010年11月21日日曜日

僻地で頑張れ

頻繁に結婚についての話を聞かされる今日この頃です。同世代はもう適齢期ですものね。僕には縁遠い話なので何も考えず過ごしていますが、同世代の女性には切実な問題のようです。


この土地でパートナーを見つけたくないと僕は思います。親族がここにいてしまうと一定期間でここを訪れなければならないわけですよね。ここが好きか嫌いかは別として、非常に労力と時間とお金がかかるわけで。そう考えるとここが地元の人も相手探しは大変だよなぁと思います。

この間、沖縄勤務の人が同じこと言ってて非常に親近感が湧きました。沖縄の人をパートナーに選べない。だからといって、地元に恋人が作れるわけでもない。結果、結婚が先送りになるって嘆いてた。

僻地っていうのはよそ者が入り込むには色んな意味でとても向いていない。

せめて本州に住んでいたら人生変わってるだろうなぁといつも考える。無い物ねだりなんですけどね。でもここに住むこともこれが無ければ金輪際ないだろうし、それなりに楽しもうと思っていますとも。

ここよりはるかに小さい街で育った僕ですから異常に寒いこと、隣町がこれまた異常に遠いこと以外には特に不自由していないのです。いやそれは大きいけどね。


先日、札幌を歩いてて思ったことは『こんなに人とすれ違っているのに知り合いに会わないのはおかしい』

2010年11月18日木曜日

休日の過ごし方

「休日は何してるの?」って特に独り身の社会人は家でゴロゴロしてるのが相場だと思うんだけど一体どんな答えが望ましい答えなんだろう。ちなみに僕は例に漏れず家でゴロゴロしてまーす。


「趣味のビリヤードをしてます」なんて言うヤツとは一生友達になれない。ウザいね、限りなくウザい。あと、玉突きとかけたゲイだった場合は裸足で逃げ出す。

「ウチの家事を片付けてます」っていう女性はお付き合いを前提に結婚して欲しい。あざとさが表面に出ない感じで言うのがコツです。いかにもしっかりと生活してそうな人じゃないと説得力がない。

「家でゴロゴロしてる」っていう人は一番安心出来る人。下手に見栄がないだけ好感がもてます。でも、本当にゴロゴロしかしてない人はきっとダメな人。通称コロコロのごみ取りグッズの方が働いているおそれあり。掃除ぐらいはしよう。

「友達と遊んでる」っていう人はたぶん普通の人。ふーん、である。でも、休日ぐらい一人でいたいと思う。外に出るのが億劫です。

考えてみて思ったんだけど、休日の過ごし方ってそれほどバリエーションないよね。「宇宙人と交信しています」とか「ひたすら近所の川の流れを見ています」って言う人には会ったことがない。

2010年11月17日水曜日

年賀状を書く前に

今年こそは年賀状を送ろうと思ってます。やっぱり時代は紙媒体かもしれん。っていうアナログVSデジタル。

まあ完全に社会人になってしまいましたし、やってることは中学生ですが、でも一応25歳ですし。ほら!あんたもう25歳なのよ!って母的な人が言ってる。父的な人はビール飲んで寝てる。
というわけで、年賀状のデザインを考えています。あと住所をどうやって集めようか考えています。

25年間生きてきましたがこちら側から積極的に年賀状って送ったことないんですよね。近年はメールによるご挨拶はさせてもらっていますが、やっぱりメールは消えちゃうしねぇ。地元民の住所さえ知らない有り様でして取り掛かりは非常に苦労しそうだなぁ。一応、会社の同期もわんさかいるわけで、親しくない人には送らなくてもいいだろうけど、親しい人にはやっぱり送りたいよね。日本中に知り合いがいる状態も今を逃す手はないだろう。稚内から沖縄まで知り合いがいるんだぜ。

異性に住所を聞くってどうなんだろうかと思うんだけど考えすぎだろうか。セキュリティー的な問題だし、おいそれと聞いていいものなのか。いや聞くんですけどね。っていうか、稚内出てそこに行くのにどんだけ苦労すると思ってるんだって話ですが。こっちは実家にすら帰れてないっつーの。おい、俺は誰に文句を言っているんだ。

問題は同期といえどどの層まで住所を聞くかですよね。いろんなせめぎ合いが僕の中で繰り広げられています。一緒に飲んだ人ならいいのかっていうとそうでもないし。っていうか大体一緒に飲んでるわ。

ちょっと待って、大いなる問題としてメールで「年賀状送るから住所教えて」って聞いていいのか!?だったらメールでいいんじゃねーの?って言われません?大丈夫?

2010年11月7日日曜日

壁の薄さ

以前、借り暮らしてたのがかの有名なレオパレス。そりゃもう噂通りの壁の薄さで、隣人の帰宅にシコタマびっくりしてた記憶があります。今住んでいるのは、上下の壁、というか床が薄い。たぶん横の壁も薄いんだと思う。隣いないから分からないけど。

僕は2階。下の人は大学生っぽくて(大学生にしてはいい部屋だと思うんだがブルジョアめ!)結構夜中に帰ってくることもある様子。ちょいちょい騒いでいる日もあって、いつかこの部屋でどんちゃん騒ぎしてやろうかと思うだけ思ってます。でも寝てる分には物音に気付かずに朝外を見たら車が増えてるレベル。睡眠中は自分が思ってる異常に図太いみたいです。

大学生にしてはセックスの物音も聞こえないなぁと思ってたけど、実は僕が夢の中にいる間に事が済んでいるのかもしれないな!セックスは定時に行うものではないと思うけどな!セックスレスよくない!それともマグロの人でしょうか。マグロさんもよくないと聞きますが。喘ぎ声を我慢するパターンはたぶん男が燃えてきちゃって結局声が出るのが落ちなので、たぶんそれは違うと思います。

2010年11月3日水曜日

手帳の秋

食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、性欲の秋などいろんなことが言われる秋です。残念ながらもう冬になってしまいましたが。ここは5月まで冬が続くので半年も冬があります。みんなよく凍らないよね。僕の今年の秋は読書といいたいところですが食欲でしょうかね。

今日も図書館へ行って本を物色。それほど広い図書館ではないんだけど結構いい本が揃ってます。今日はママさんがたくさんいて大賑わいでした。自動貸出機が置いてある図書館の受け付けって暇そうだなぁっていつも思ってます。クビになったりしないのでしょうか、心配です。

絶えず本を借り続けることで図書館に行く習慣は維持していますが、最近は忙しさにかまけてペースが落ち気味。本を読む時間ぐらい確保しようと思えば出来るのだけど、やっぱりネットとかしてると無意味に時間が過ぎちゃうしねー。

完全に出遅れましたが、今年も日経ビジネスAssocieの手帳特集を読みました。僕の業務では手帳を必要とするぐらいのスケジュール管理は不要なので、そういう書き方はあんまり興味ないんだけど、やっぱり他人の手帳の中身は面白いと思う。今年は特集がさらにボリュームアップしててとてもお買い得。

僕のほぼ日手帳は相変わらず日記帳と化しているし、どうでもいいこととか愚痴ばかり書いてあることもある。なんの実りも無いのでそれは見直そうと思います。函館に旅行しに行った日の手帳はすっごく楽しそうに書いてあって逆に今は辛いですね…春の試験までは目標とか書いたりして割と手帳らしい使い方もしてたんだけどねぇ。腑抜けたか。

特に考えなしに来年もほぼ日手帳を使うことにしました。カバーは今年のが気に入ってるし汚れもないので継続使用。たぶん、スケジュール管理に重点を置くことはしばらく無いと思うので、1日1ページの日記スペースが欲しいのです。書きたいときはたっぷり書きたい。カズンっていう大判にしようかとも思ったのだけど、オリジナルよりさらにいい値段するので見送ることにしました。もっと安ければなぁ…

今年も残り2ヶ月切りました。やり残したことがないようにしたいですね。